市場流通の仕組み

中央市場の全景

 中央卸売市場は、毎日の食生活に欠くことのできない生鮮食料品等の円滑な流通を確保するため、地方公共団体が農林水産大臣の認可を得て開設・管理運営する中核的な拠点施設です。
 奈良県では、全国で初めて県営の「奈良県中央卸売市場」として昭和52年4月に開設されました。

上の写真は、中央市場の管理棟の屋上からの写真です。中央の白いテント(荷捌き場所です)の左の棟が「卸売棟」で青果・水産の事業者が、右の棟が「関連棟」で関連事業者が営業中です。

 この「卸売棟」の2階(屋上ですが)に中央卸売市場の食堂 「旬恵」 があります。

 中央市場の関係事業者は次の通りです。「ならの特選食材流通協議会」は、奈良県の支援を得て、この中央市場内の各事業者の有志の方を会員として、活動を行っております。

1.卸売業者(荷受けとも呼ばれています)
    奈良県中央卸売市場の中では、青果2社、水産2社です。

    青果:(株)奈良大果http://www.naradaika.co.jp/
        奈良中央青果(株)https://www.nara-chusei.co.jp/index.html

    水産:(株)南都水産http://www.nantosuisan.co.jp/
        (株)奈良魚市http://www.narauoichi.co.jp/

   卸売業者の役割は、市場に入荷した食材を適正な価格で売るのが大きな仕事です。
   この他、産地を育成したり、販売を支援したり、幅広く活動しています。

  売り方には2種類あります。

    1)競売:いわゆる「せり」です。
    2)相対取引:卸売業者の各社員と仲卸や売買参加者とが話し合って価格を決める
         方法です。注文が多い食材は値段は高くなります。

2.仲卸業者
    現在、青果仲卸業者21社、水産物仲卸業者28社 が営業活動を行っております。
   仲卸業者は、スーパーマーケットや小売店等からの注文に応じ、卸売業者から、
   競売や相対取り引きによって食材を購入します。

   水産物卸協同組合のホームページ:http://www.narasakana.com/kumiai/

3.関連事業者(34社)
    「ワンストップショッピングとして、市場機能の充実を図るため、知事の許可を
   受けて、市場内の店舗において、買出人等の市場利用者に便益を提供する業務を
   営みます」 (奈良県HPより)

   関連卸協同組合のホームページ:http://www.naraoroshi-k.or.jp/

4.売買参加者
    市場の中では、知事の承認を受けた買参人が、競売や相対取引で、卸売業者から直接
   卸売を受けることが出来ます。

5.小売業者
    小売業者は、競売や相対取引で、卸売業者、仲卸業者から食材を購入し、
   一般消費者に販売します。私達、「ならの特選食材流通協議会」は、
   この「小売業者」の範囲に含まれます。

6.市場関係団体のご紹介:奈良県のホームページに切り替わります。
     http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=6251

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